アイコン 2016年 非正規の雇用率37.5% 増加続く

スポンサード リンク
 

1、完全失業率は3.1%と前年比で▲0.3ポイント低下。
完全失業者は208万人と▲14万人減少

2、就業者は6,440万人と前年比で64万人増加

3、就業率は58.1%と前年比で0.5ポイント上昇

4、正規の職員・従業員は3,364万人と前年比で51万人増加。
非正規の職員・従業員は2,016万人と36万人増加
正規率62.5%、/非正規率:37.5%
非労働力人口は4,423万人と前年比で▲50万人減少

2016年 就業形態
内容
万人
増減
増減率
15最上の人口
11,078
1
0.0
労働人口
6,648
50
0.8
完全失業者
208
-14
 
就業者
6,440
64
1.0
 自営+家族従業員
680
-25
 
 雇用者
5,729
89
1.6
 役員除く雇用者
5,381
88
1.7
 正規雇用者
3,364
51
1.5
 非正規雇用
内容
万人
増減
増減率
非正規の職員・従業員
2,016
36
1.8
パート・アルバイト
1,398
33
2.4
 うちパート
984
23
2.4
 うちアルバイト
414
9
2.2
労働者派遣事業所の派遣社員
133
7
5.6
契約社員
286
-1
-0.3
嘱託
119
2
1.7
その他
81
-2
-2.4
・派遣会社が請負業も行っている。請負は正規雇用者分類だが低賃金・職保証はメーカー次第。
 
<働き盛りの人が正規減少・非正規増加>
報酬に応じて、支払う年金額や健康保険料が決定することから、働き盛りの高給の正規雇用者が減れば、年金支給対象者は年金高額者が多く、支えられなくなるが、元々年金という掛け金を支払ってきたもの。
健康保険は、収入と支払いのバランスが崩れ続けており、支えることは到底不可能。高齢者に対して、いまだ薬の配布過ぎ。

 

12年と16年の比較/万人
年齢
正規
非正規
35~44
-41
15

 

[ 2017年2月 2日 ]
スポンサード リンク
 

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ