アイコン 盗難トラック購入で苫小牧のアフガン人逮捕

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苫小牧市で盗まれたトラックを買い取ったとしてアフガニスタン人の男が逮捕された。男は容疑を否認しているという。
逮捕されたのは、苫小牧市拓勇東町の無職でアフガニスタン人のサルワリ・アリ・アバス容疑者(35歳)。
警察によると、サルワリ容疑者は昨年8月、苫小牧市沼ノ端の倉庫で窃盗の罪で起訴されている福田孝洋被告から(46歳)盗まれたものと知りながらクレーン付きトラック1台を40万円で買い取ったとして盗品等有償譲受けなどの疑いがもたれている。

警察は、昨年11月、福田被告を逮捕して盗んだトラックの売り先について捜査を進めた結果、4年前から知り合いのサルワリ容疑者が浮上し、逮捕したという。
調べに対し、サルワリ容疑者は「事実はでたらめ」などと供述し容疑を否認しているという。
警察は、サルワリ容疑者が買い取ったトラックを海外に転売していた疑いもあるとみて詳しく調べている。

以上、

こうした違法な市場に従事している日本在籍のパキスタン・アフガン・中東系・アフリカ系の人たちがなんと多いことか。正規な仕事をしてもらいたいものだ。
こうした盗難車は、全国各地にあるヤードや倉庫で偽装されたり解体されたりして、中古車でも関税が安い国や、関税がもともと安い地金としてバラバラに解体され輸出、現地で再組み立てられて販売されている。故障が少ない日本車は引っ張りだこ。アフリカでは霊柩車まで豪華乗用車として乗られている。

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[ 2017年2月 3日 ]

 

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