アイコン 国債詐欺で1億円騙し取る 能代市の会社役員が千葉県の男性らから

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全国津々浦々詐欺者たちが活動しているようだ。

秋田県能代市明治町の会社役員の男性が、平成26年1月から3月にかけ「お金を預けてもらえれば国債に投資して利益を出す」と嘘の電話をかけ、千葉県の40代の男性に複数回にわたって計5150万円をだまし取ったとして7日、秋田県警が能代市の会社役員の松井均容疑者(51)を逮捕した。

松井容疑者は「だましとったことは間違いない」と容疑を認めている。

警察は、所有していた携帯電話や金融機関の口座の記録などから、同じ手口でほかにも十数人からあわせて1億円あまりをだまし取っていたとみて詳しく調べている。

詐欺には、資産家や過去詐欺にあった人物などの詐欺用名簿や電話マニュアルまで販売されている。それを悪用し、全国をまたにかけ電話一本で詐欺を働いている。

こうした詐欺者たちには最低でも7年以上の実刑判決が必要だろう。法務当局が早期に出すことから、また舞い戻り、詐欺者たちを増加させる一因になっている。

 

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[ 2017年2月 8日 ]

 

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