アイコン 韓国ネット「日本とではなくて正解」 韓豪通貨スワップ拡大に

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韓国とオーストラリアは8日、スワップ協定を、従来の2倍となる100億オーストラリア・ドル(豪ドルは0.76USドル)に拡大し、2020年2月まで延長することで合意したと発表した。

米国のトランプ新大統領誕生を機に世界的に不確実性が増していることから、両国の通貨スワップはより一層必要性が高まるとみられている。

今回の通貨スワップ協定の延長について、
韓国のネットユーザーたちは
「そうだ、(通貨スワップ協定再開協議を中断した)日本とではなく、オーストラリアとやろう」
「われわれが共に歩むべきなのはアングロサクソン(米国、英国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド)だけだ」
「よくやった。一緒に歩もう」
「こういうことは隣国とだと自国の利益ばかり考えて一方的になったり重要な時期に活用できなかったりする。遠い国々と協定を結んだ方が長く続く」
などと湧き上がった。
以上、朝鮮日報報道

スワップ協定は、双方の国に信用と信頼関係がなければ締結することはできない。
韓国は、日本よりアメリカと1000億ドルでも締結すれば、よろしかろうに。日本はそうしてくれれば、輸出する代金につきカントリーリスクも最小化され安心なのだが・・・。

今10月更新期を迎える中国とのスワップ協定、延長してくれても中国自体の外貨準備高が減少し続け、信用不安に陥る危険性も指摘されている。延長してくれなければ、内外において経済不安が生じないように祈るしかないだろう。
2チャンネルの書き込みのようなネットユーザーのカロイ投稿を記事にするなど、朝鮮日報もカロイものだ。イモだが、何を言いたいのだろうか。

中国は韓国の国債の最大保有国、タタキ売られないようにしなければ・・・。

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[ 2017年2月 9日 ]

 

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