アイコン イチローのマーリンズ 1800億円でトランプ不動産が購入か?

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アメリカの経済誌「フォーブス」が9日、イチロー選手などが所属する大リーグのマーリンズが球団の売却に合意したと報じた。

マーリンズがニューヨークの不動産開発業者と16億ドル(日本円で1800億円余)で、球団を売却することで合意したとしている。

一方で、正式な契約はまだ交わしておらず、球団売却が大リーグ機構に承認されない可能性があるとも伝えている。

また、ニューヨーク・タイムズは、マーリンズの買収にはトランプ大統領の娘婿でジャレッド・クシュナー大統領上級顧問の家族も乗り出していると報じている。

マーリンズは、1993年にフロリダ州マイアミを本拠地として創設され、1997年と2003年の2回、ワールドシリーズ優勝を果たしたが、2回目の優勝以来、13年連続でプレーオフ進出を逃していて、主力選手の年俸が高騰するとトレードで放出する経営手法もあって、観客動員は伸び悩んでいた。

マーリンズの日本選手では、一昨年からイチロー選手が所属しているほか、田澤純一投手も今シーズンから2年契約を結んでチームに加わり、今月14日にキャンプインする予定になっている。

 

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[ 2017年2月10日 ]

 

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