アイコン 沖縄・浦添市長選、自公が推進したチーム沖縄の松本哲治氏が圧勝!

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自公が推進したチーム沖縄の松本哲治氏が、翁長知事、共産党、民進党、社民党、社大党、自由党、維新が推薦したオール沖縄の又吉ケンタロー氏に8690票差をつけて圧勝した。


注目されていた沖縄県浦添市長選は即日投開票され、12日午後11時半過ぎに頃には開票を終え、現職の松本哲治氏(49)=(チーム沖縄)、自民、公明推薦=が3万733票で、新人で翁長知事等、共産党、民進党、社民・社大、維新、前浦添市議、の又吉健太郎氏(42)=(オール沖縄)の2万2043票を大きく上回り、再選を決めた。

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投票率は61・37%で、前回市長選の63・30%を1・93ポイント下回った。

 那覇軍港の浦添移設や西海岸開発に対する手法、選挙公約を巡る姿勢が大きな争点になっていた。

 自民、公明の政権与党が松本氏を推す一方、「オール沖縄」が支える翁長雄志県知事らが又吉氏を支持する構図。辺野古新基地問題を巡る「代理戦争」の側面もあった。

 自民側は来年に控える沖縄県知事選の前哨戦を1月の宮古島市長選挙に続き制したことで、4月のうるま市長選に大きく弾みをつけた。

沖縄市長選挙、宜野湾市長選挙、宮古島市長選挙、今回の浦添市長選挙とチーム沖縄は4連勝し、共産党が主導してきたオール沖縄というまやかしは完全に崩壊した。 

市選挙管理委員会によると、当日有権者は8万7525人で投票総数は5万3718人。

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[ 2017年2月13日 ]

 

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