アイコン 「知覧カントリークラブ」の南国興産(株)(鹿児島)/特別清算  南国殖産グループ

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18Hの「知覧カントリークラブ」経営の南国興産(株)(鹿児島県南九州市知覧町郡8630、登記本店:鹿児島市中央町18-1、代表清算人:渡辺勝三)は2月3日、申請代理人の湯ノ口穰弁護士(電話099-226-0100)ほかに一任して、鹿児島地方裁判所において、特別清算の開始決定を受けた。

負債額は約79億円。

同社は昭和61年12月に南国殖産グループがゴルフ場経営を目的に設立し、バブル後期の平成3年4月に「知覧カントリークラブ」を開場した会社。

不況とゴルフ人口の減少により平成28年3月期の売上高は3億円にとどまり、それまでに約20億円の債務超過に陥っていた。

同社グループは再建策を模索する中で事業を分割し、ゴルフ事業を南国殖産グループの(株)南国リゾート(鹿児島県南九州市知覧町郡8630、代表:田島浩彦)に譲渡し、同社は年末に解散を決議していた。

以上、

金持ちの南国殖産は預託金の減額をはかるのだろうか、それとも・・・のだろうか。

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[ 2017年2月14日 ]

 

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