アイコン 政令市初 熊本市が午後8時以降の残業禁止決定

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熊本市は、働き方改革の一環として、15日から午後8時以降の残業を原則として禁止することを決めた。これは、熊本市の大西市長が14日午後、熊本市役所で開かれた定例記者会見で明らかにした。

それによると市職員の平日の時間外勤務は、原則として午後8時までとし、緊急時や特別な事情がある場合は、午後10時までは延長を認めるとしているが、その場合も、それ以降の延長は認めないとしている。

このため、午後10時以降は、警備員がフロアを見回って残業をしている職員をチェックして上司に報告するとしている。

市長は、職員の働き方を本質的に見直したいと考え、時間外勤務に対し一定のルールを定めることにした。一方で、行政サービスを低下させることがないよう、事務事業の効率化を図ることで職員のワークライフバランスの改善につなげたいとしている。

以上、

欧米との生産性の違いを再考する必要がある。だらだら長時間やっても、集中した短時間にはかなわないことが理解できる。長時間労働で新たなるアイデアも生まれず、日本国中が長時間労働でしか何事もクリアできずにいる。賃金まで抑え、銭が欲しけりゃ働け働けと言っている。

ここ20年、日本から新たなに世界を席巻するような製品が誕生したことはあるのだろうか。

「YOUは何しに日本へ」の逆に、日本から世界へ目的あり旅行やチャレンジする人たちがどれほどいるのだろうか。

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[ 2017年2月15日 ]

 

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