アイコン マルコメが即席味噌汁145万個回収 吸盤混入の恐れ

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長野市に本社がある「マルコメ」が製造・販売する即席みそ汁の外袋や外箱の中に、製造過程で使うシリコン製の吸盤が混入している可能性があることが分かり、「マルコメ」は対象商品145万個余りの自主回収を始めました。

自主回収を始めたのは、マルコメが製造・販売している即席みそ汁で、
「料亭の味みそ汁12食」、
「料亭の味みそ汁減塩12食」、
「料亭の味みそ汁減塩60食(12食×5袋入り)」、
「料亭の味みそ汁12食輸出用」、
「料亭の味みそ汁減塩12食輸出用」、
「ローソンセレクト減塩みそ汁12食」
という6つの商品のうち、賞味期限が今年6月24日から8月12日のものと12月24日から来年の2月4日のもので、合わせて145万個余り。

マルコメによると19日夕方製造過程で使われる直径2センチ、厚さ5ミリのシリコン製の吸盤16個がなくなっているのが見つかり、商品の外袋や外箱の中に混入した可能性があるという。

味噌や具材の入った小袋に混入した可能性は、製造の工程から見て「ない」という。これまでに健康被害の報告はないという。
 マルコメは、対象商品を店舗などから回収するとともに、すでに消費者が購入した分も返品に応じるという。
 問い合わせは、電話番号は0120ー003ー576。

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[ 2017年2月21日 ]

 

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