アイコン 蔓延する覚せい剤 昨年、横浜港では230キロ、沖縄では600キロ

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末端の密売価格で約160億円分に上る230キロの覚醒剤が昨年8月、麻薬王国メキシコから横浜港に到着したコンテナ船の貨物の中から見つかっていた。

警察や税関は大がかりな密輸組織が関わっていると見て実態解明を進めている。

覚醒剤は、筒状の金属の中に隠され合計で約230キロ、末端の密売価格では約160億円分となり、一度に押収された量としては全国で、昨年2番目に多いという。

貨物は、メキシコで積み込まれ、配送先は埼玉県内となっていたため、警察などが関係先を警戒するなど捜査していた。

その結果、日本での受け取り役と見られる40代のブラジル人の男と30代のメキシコ人の男女の計3人が、すでに逮捕、起訴されたという。

警察や税関は背後に大がかりな密輸組織が関わっていると見て、実態解明を進めている。

覚醒剤をめぐっては、昨年5月には台湾から那覇港に入港したヨットから、約600キロが見つかるなど、このところ、大型の密輸事件が相次いでいる。

財務省によると、昨年全国の税関が押収した覚醒剤は17年ぶりに1トンを上回ったという。

覚せい剤はカッパえびせん同様止められなくなり、遂には脳味噌までおかしくなる。興味本位で手を出さぬこと。

イギリスは中国を完全植民地化するため、麻薬を中国中にバラ撒き、アヘン戦争を引き起こした。今や、韓流ドラマやヨシモトTVで十分だろう。

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[ 2017年2月23日 ]

 

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