由布市役所の度重なる失態!④
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投稿者 = 湯布院魂
由布市は20日、18日に市民1799人に発送した介護保険料の社会保険料控除証明書のうち、1640人分の生年月日の表記が誤っていたと発表した。
来週中に正しい表記の証明書を送り、印刷プログラムの不具合などを調べる。
同証明書は2月半ばの確定申告の際などに使われる。
誤りがあったのは、2015年12月~16年11月に65歳になったり65歳以上で市内に転入したりして、介護保険料を納入した人の証明書。
19日午前に市民から「生年月日が違う」と連絡があり、担当者とデータやプログラムを扱う大分市の電算会社が誤りを見つけた。
由布市によると、圧着はがきに郵便番号順に証明書を印刷。159人までは正しく印刷されたが、生まれ年が「元年」だった159人目以降の証明書が全て「元年」と印刷されていた。
元号や月日は正しいという。市健康増進課は「ご迷惑とご心配をおかけした。心よりお詫び申し上げます」と陳謝した。
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[ 2017年2月25日 ]
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