アイコン 大和ハウス 大津駅北口再開発13階建200戸のマンション建設 「アル・プラザ大津」跡地

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大和ハウスは、大津駅北口の再開発の一環として、新たに商業施設の入った13階建てマンションが建設する。

大津駅北口では、スーパーチェーン「平和堂」の商業施設、昨年6月閉鎖した「アル・プラザ大津」跡地。この跡地に13階建で約200戸の分譲マンションを新たに建設することを決定した。

1階には、スーパーの平和堂が入り、部屋の間取りは、1LDKから3LDKの予定している。

大和ハウスは、当マンションについて、京都市中心部でマンションの価格高騰が続く中、京都の半値程度で販売し、投資やセカンドハウスでの購入も見込んでいるという。

マンションの建設は5月に始まり、再来年の夏ごろに完成予定。

海外勢も含めて京都人気により、京都のマンション価格は爆騰が続いており、大津駅が駅リニューアルや再開発の進展で脚光を浴びている。

大津は天智天皇が都を開いた近江京があった地、京都・奈良と兄弟分。

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[ 2017年3月21日 ]

 

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