アイコン トヨタTRI 自動運転車「ガーディアン・エンジェル」搭載LS600hL米でテスト走行

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トヨタの人工知能(AI)研究開発事業の子会社・トヨタリサーチインスティテュート(TRI)は、3月3日に米国カリフォルニア州で、最新の研究開発成果である自動運転車のテスト車を披露した。
これにより、トヨタが12年にわたり展開してきた自動運転技術の研究開発がさらに推進されることになった。
テスト車は今後、TRIによる自動運転の実証・実験・研究開発業務に利用されることになる。

テスト車は、2013年に家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー」(CES)で発表された自動運転テスト車を改良したもので、レクサスLS600hLをベースに改良を加え、ドライブ・バイ・ワイヤ技術のインターフェースを搭載し、センサーの交換などの改良を極めて柔軟に行うことができるようになっている。高いコンピューティング能力が備わり、機器の視覚情報の識別能力や学習能力が強化された。

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[ 2017年3月17日 ]

 

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