アイコン 新日鉄住友大分でまたまた火災 火の神が怒っている

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火災続きの新日鉄住金の各地の工場、今度もまた大分で火災が発生した。

新日鉄住金大分製鉄所で、鉄鉱石を焼き固める工場の一部が焼ける火事があった。この火事によるけが人はいないという。

8日午前10時半前、新日鉄住金大分製鉄所から「焼結工場の保温材がくすぶっている」という通報が消防にあった。

消防車7台と自衛消防隊が消火に当たった結果、火は約1時間後にほぼ消し止められた。

大分市消防局によると、鉄鉱石を焼き固める焼結工場の中にある吸着塔の一部から煙が出ていたという。

消防と新日鉄住金は、完全に鎮火したことを確認したうえで、出火原因を調べることにしている。

新日鉄住金大分製鉄所では、今年1月に主力工場の電源室で火事があり、「厚板」と呼ばれる造船用などの鋼材の生産がストップし納品できず、他社に緊急生産依頼するなどしていたほか、2月28日にも燃料として使われる石炭の一部が燃える火事が起こしている。

<火の神がお怒りになっている>

新日鉄住金は、阿蘇神社の火の神様に十束剣でお祓いしてもらい、火を鎮めてもらう必要がある。このままでは火の神に呪われており、いつ大きな爆発事故が起きるかわからない状態に至っている。

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[ 2017年3月 8日 ]

 

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