アイコン (株)花咲カントリー倶楽部(山梨)/民事再生申請 市川造園土木グループ

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18Hゴルフ場経営の(株)花咲カントリー倶楽部(山梨県大月市大月町花咲1872-1、事業所:東京都練馬区大泉学園町8-18-10、代表:市川勝俊)は3月10日、申請処理を服部弘志弁護士(電話03-3580-0123)に一任して、甲府地方裁判所へ民事再生法の適用申請を行った。監督員には、柴山聡弁護士(電話055-235-1731)が選任されている。

負債額は約70億円。

同社は昭和55年3月設立された花咲カントリー倶楽部の経営会社。「花咲カントリー倶楽部」のオープンは設立よりだいぶ遅く平成13年9月、バブルが崩壊し、金融機関の不良債権処理が行われている最中だった。それでも平成28年12月期は5億円の売上高を計上していた。コースを維持できる額であるが、平成28年に預託金の返還期が来、返済できないことから、今回の措置となった。

市川造園土木グループが買収などして所有しているゴルフクラブ

阿賀高原ゴルフ倶楽部、出雲空港カントリー倶楽部、江刺カントリー倶楽部、霞山カントリー倶楽部、グリーンウッドカントリークラブ、児玉カントリー倶楽部、埼玉長瀞ゴルフ倶楽部、佐野クラシックゴルフ倶楽部、サンフォレストゴルフクラブ、チェックメイトカントリークラブ、東京カントリー倶楽部、平谷カントリー倶楽部、ブルーラインカントリー倶楽部、マグノリアカントリークラブ、美里ゴルフ倶楽部、みちのく古都カントリークラブ、美並ロイヤルカントリークラブ、宮崎国際空港カントリークラブ、盛岡南ゴルフ倶楽部、八洲カントリー倶楽部、湯田高原カントリー倶楽部、大間々カントリークラブ、本庄カントリークラブなど

 

 

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[ 2017年3月13日 ]

 

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