稲田防衛相答弁訂正謝罪するも 野党に辞任迫られる
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「記憶違い」 稲田防衛大臣が、大阪の学校法人「森友学園」の籠池理事長との関係をめぐる国会答弁を訂正したことについて、民進党などは「明確な虚偽答弁だ」と反発。
野党連合は引き続き国会で追及し、稲田大臣に辞任を迫っていく方針だという。
が、野党が他に目立てることがこれしかないともいえ、その必死の形相にテレビを見るのもうんざりする。
もうちょっと違うことで必死になってほしいものだ。
確かに稲田防衛大臣は弁護士当時の記録ぐらい調べて答弁するべきではあるが、野党連合の標的は安倍首相夫婦からスケールダウンしたようだ。
しかし、辞任、辞任と連呼しだすと野党はどっかの暴力団の恫喝のようにしつこくなる。
自民党の支持率を下げるのに必死で、自分らの足元がぐらつくどころか無くなっていることに気づいてもいないのだろう。
安倍総理は「稲田大臣には、しっかりと説明責任を果たし、今後とも誠実に職務にあたってもらいたい」と、辞任はさせないと述べているが、果たして野党とマスコミの攻勢にどこまでやるのか見ものである。
さて、もちろんこれからテレビもこれで視聴率を稼ぐだろうが、手を変え品を変えしているだけで、取り扱ってることはずーーっと同じことを繰り返しておいるだけだ。
もっと真面な野党が出てきてほしい、これは国民すべての願いであると思うが、それは自民党も民進党も望まないことだろう。
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[ 2017年3月15日 ]
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