アイコン 豹変の好感度 韓国⇒中国 3.21ポイント 日本より悪し

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高高度ミサイル防衛体系(THAAD)の韓半島(朝鮮半島)配備に対する中国の報復措置が加速する中、中国に対する韓国人の好感度が日本を下回ったことが調査で分かった。

韓国の峨山政策研究院が3月19日に公表した中国の好感度は10点満点中も3.21点で、今年1月の4.31から1点以上も下落した。
これは日本に対する好感度3.33点を下回る数値。日本は今年1月3.56点だったが、下落幅は中国より小さかった。
日本は、昨年1月から今年1月まで、研究院の定期調査で北朝鮮を除き最も低い好感度を記録してきた。
峨山政策研究院は、現在、日本とも慰安婦合意と慰安婦像問題による大使一時帰国などをめぐり相当な摩擦がある点を考慮すると、THAAD問題で大衆の感情悪化がどれほど深刻かを表す結果だと説明した。

THAAD韓国配備は昨年7月、韓国政府により決定された。好感度は中国の制裁に、それから8ヶ月間で天と地の開きとなっている。

<過去の調査>
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、米世論調査機関のピュー・リサーチ・センターが2015年4月6日~5月27日に行った好感度調査では、韓国人のうち中国に好感を持つ人の割合は61%と発表されていた。(上記10点満点では6.10点)

以上、
いろんな国と問題を起こす韓国でもある。モンゴル、フィリピン、タイ、日本、中国、・・・・、
それに、韓国の人たちは2面性が強力なのかもしれない。
何故なら世論調査で一番嫌いな国の筆頭である日本へ年に500万人以上の人たちが訪日していることから窺い知れる。
ただ、相手国を心から好きにならなければ、相手国も心から好きにならないというのは、キリストの教えでもある。
非難・中傷するのはいとも簡単なことだが、認め合うことが最重要。怨霊が取り付いたように非難・中傷だけでは何も生まれない。また、非難・中傷のポピュリズムだけを利用した政権では、ろくな国家にはならない。お先も暗い。
非難と中傷に明け暮れ、ローソクの火もいつかは消え、自国・他国含め愛する国をなくしてしまった韓国民のようだ。

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[ 2017年3月21日 ]

 

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