アイコン 追報:(株)大庭圧接工業(横浜)/破産手続き開始決定

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既報。3月6日に事業停止した、圧接工事の(株)大庭圧接工業(所在地:横浜市青葉区鴨志田町*** )は3月13日、横浜地裁において破産手続きの開始決定を受けました。

停止時の負債額は約2億円。

破産管財人には、河野隆行弁護士が選任されているとのこと。

破産債権の届出期間は平成29年4月14日まで、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は平成29年6月26日午前10時30分。

事件番号は平成29年(フ)第475号となっています。

 

既報記事
(株)大庭圧接工業(神奈川)/自己破産へ

同社は昭和40年創業の鉄筋ガス圧接工事業者。現場対応型で大手ゼネコンから受注していたが、請負価格をたたかれ、債務超過に陥り、売上高の減少も止まらず、今回の事態に至った。

最近の構造物は建築コストを下げるための工期短縮面から鉄骨工場で下仕事をほとんど行い、現場では組み立てだけの増加していることにも起因している。

 

 

 

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[ 2017年3月23日 ]

 

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