アイコン きょう、3月27日(月)九州防衛局・調達部が佐世保市を訪問します。

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投稿者=佐世保港の不条理を糺す会
https://saseboport.jimdo.com/

きょう、3月27日(月)九州防衛局・調達部が佐世保市を訪問します。

こうして、日本の国防は一人のとても日本人とは思えないゴロツキ組合長の私利私欲によって危険に晒されていたのである。

(嬉野市にある片岡組合長の別邸)

https://www.youtube.com/watch?v=xd0PPb2XdT4

きょう、3月27日(月)九州防衛局・調達部・浜口幸三氏と本田光徳氏が佐世保市を訪問し、漸く、佐世保港管理者・佐世保市長・朝長則男 様から「水域(公共空地)占用協議書」の承諾の印鑑を押して貰らえるようだ。

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本来なら平成28年9月29日に済んでいる予定だった「水域(公共空地)占用協議書」が、6ケ月も遅れて今頃になってしまったのは、九州防衛局・調達部の不手際によるものでもあるが、佐世保市港湾部(神崎部長)佐世保市朝長市長の不作為でもある。

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九州防衛局の調整記録によると、平成28年8月30日、佐世保市漁業協同組合に於いて、九州防衛局・調達部・浜口幸三氏と本田光徳氏は、崎辺(28)地盤改良土木工事において海域に汚濁防止膜(ハクショウ・代理店・㈱トモダ)を設置することを条件に、佐世保市漁業協同組合・組合長でゴロツキの片岡一雄の承諾を得ていた。

上記の手続きを済ませたうえで、9月29日に佐世保港管理者・佐世保市長・朝長則男 様に「水域(公共空地)占用協議書」の承諾の印鑑を貰う手はずであったのだ。

ところが、9月27日、佐世保市港湾部(神崎部長)が、9月29日の九州防衛局・調達部の来訪と「水域(公共空地)占用協議書」への調印の承諾を事前に佐世保市漁業協同組合・組合長でゴロツキの片岡一雄に伺いに行ったら、さ~大変、ゴロツキ組合長は神崎部長を睨みつけて大声で怒鳴りながら「そんなもん、俺を無視して印鑑を押したら、今後は佐世保市発注の公共工事には協力せんぞ~」と喚きちらし、神崎部長の目の前から、九州防衛局・調達部・本田光徳部長に電話をし、「崎辺の工事は塩付けじゃ~」と叫ぶと、電話をガチャンと一方的に切ってしまった。

ゴロツキ組合長が叫ぶ、「工事の塩付け」とは、佐世保港の漁業権を主張して、工事を妨害すると宣言したのである。

何故、一旦は海域に汚濁防止膜(ハクショウ・代理店・㈱トモダ)を設置することを条件で承諾していたゴロツキ組合長の片岡一雄が、態度を豹変させたのか、答えは簡単である、片岡が承諾していた8月30日の段階では、ゴロツキは工事は五洋JVが落札するものと信じていた。

ゴロツキ組合長は、大成建設JVが落札するとは、思ってもいなかったのである。神崎部長が片岡に会った9月27日は、工事の落札業者は相思相愛の五洋JVではなく、馴染みの薄い大成建設JVに決まったばかりだったのである。

五洋JVが落札し、地盤改良工事を特記仕様書というフェアじゃない手を使って、不動テトラに施行させ、下請けに㈱トモダを入れ、億の金を頂くというシナリオ通り、事を運ぶためには、工事を妨害するしかなかったのである。

こうして、日本の国防は一人の日本人とは思えないゴロツキ組合長とその一味(不動テトラ・㈱トモダ・ハクショウ・富士工業)の私利私欲によって危険に晒されていたのである。

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[ 2017年3月27日 ]

 

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