アイコン 宅配ボックス バカ売れ パナソニック大忙し ほかのメーカー

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パナソニックは、4月3日に予定していた宅配ボックスの新製品の発売を6月1日に延期する。既存品への注文が殺到し、生産が追いつかないためだ。
広報は、「ヤマトホールディングスの(残業代未払い)問題が影響したのでは」。宅配便の再配達問題についての関心が高まったのが、追い風になったとみている。

戸建て住宅の外の壁や門柱などに設置する既存の製品の3月の受注は、通常の5倍以上となる2千台以上に達した。すでに1ヶ月の納入遅れが出ており、委託先の工場での生産を増やす。
以上、日経報道参照

宅配ボックス設置で半額補助金
政府は4月から設置費用の半額を補助する制度を新設し、業者が駅やコンビニに宅配ボックスを設置するのを後押しする。補助金対象は、どこの宅配業者も利用できるタイプで、公共施設や大型スーパーなどに設置されるものが主な対象となる。

パナ社以外の宅配ボックス製造会社は、東洋フローラ、フルタイムシステム、NASTA、新協和、田島メタルワークス、OPNUS、ダイケン、SONIA、キョウワナスタ、アルファーロッカーシステムなどなど・・・・。
  アルファーロッカーシステムは公共施設設置のノウハウを持つコインロッカーの実力者で、宅配ボックスにも進出している。
杉田エースは、建築金物に強く、現場営業力がある。パナソニックなど多くのメーカー品を扱っている。
 

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[ 2017年3月29日 ]

 

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