アイコン 大阪維新 おっかない徳村聡府議を6ヶ月資格停止 暴力恫喝事件

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大阪維新の会は、大阪・鶴見区選出の徳村聡大阪府議会議員が、今年2月、男性と口論になった際、どう喝するような発言をして、議員の品位をおとしめたなどとして、6ヶ月の党員資格停止の処分にした。

大阪維新の会は、徳村議員が、今年2月、医薬品卸売業者の男性と口論になった際、どう喝するような発言をしたことで、議員の品位をおとしめたなどとして、4月4日付けで、6ヶ月の党員資格停止の処分にした。
徳村議員は、すでに府議団に、離団届けを提出しているという(離団であり党籍はそのまま)。

徳村議員は、大阪市議会議員を経て、平成23年から大阪府議会議員となり、現在2期目。
徳村議員は、今回の件とは別に、今年1月、大阪・中央区のホテルの廊下で、知人の医師の男性(42)に暴力をふるって、肩に全治4週間のけがをさせたとして、傷害の疑いで書類送検されている。
徳村議員は、当該の医師と並んで歩いていて肩がぶつかり、全治4週間のケガを負わせてしまったとしている。

<裏の事情 医師との関係>ネットより
・徳村の妻は薬局を経営し、徳村も共同経営者となっている。

・暴行の被害者は医師だが、経営する医院を鶴見区にある賃貸ビルに移転することになった。

・徳村は被害者に対し、徳村の妻の薬局を医院の隣の部屋に移転させることを持ちかけて移転した。
・被害者は不審に思い、薬を院内処方に切り替えた。

・そのことを不満に思った徳村は、医薬品卸業の社員の仕業と決めつけ、議員の看板を振りかざしながらその社員を恫喝した。

・また医師の会合に呼ばれた徳村は、被害者の医師を罵倒し、さらに帰り際に暴力を加えた。

・現在薬局が入っている部屋には、元々小規模保育所が入る計画で、テナントのオーナーとも話がまとまりかけていた。その保育所は徳村の親族が経営し、かつて徳村も経営に関わっていたが、保育所経営の社会福祉法人の「内部事情」をオーナーに伝えて賃貸を断念させるように仕向けた。

・そのため、保育所計画がまとまりかけながらも、テナントの都合として辞退を余儀なくされた。

・知人の医師(42)は、徳村議員を傷害などの罪で大阪地検に告訴状を提出していた。
大阪はおっかない。

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[ 2017年4月 5日 ]

 

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