アイコン 国民に他国を憎ませるということ・2

スポンサード リンク

また、北朝鮮は弾道ミサイルを日本海に向けて発射した。韓国では大統領が罷免され、そのご逮捕される有り様である。

日本に巣食う朝鮮人マスコミ、政治家どもは安倍総理を同じように血祭りに上げようと、森友、森友と必死に叫び、ローソクデモでも起こしたいんだろうが、近代国家に生きる日本人と、中世国家に暮らす韓国とでは国民の質が、あまりにも違いすぎる。

反日を煽り次期大統領の有力候補と目されている文在寅(ムン・ジェイン)氏が、韓国の初代大統領だった李承晩氏とダブって見えるのは筆者だけではないだろう。

きょうも、昨日に続いてfbから(安中 伊織)さんの投稿をシェアさせて頂きました。

 

安中 伊織
https://www.facebook.com/profile.php?id=100006778097452&hc_ref=NEWSFEED&fref=nf

安中伊織のお蔵出し
http://iori884.blog.fc2.com/blog-entry-396.html

国民に他国を憎ませるということ・2

0407b_01.jpg

2017/03/29 14:49

北朝鮮にしてみれば、日本はどうせ敵国である。

何をやっても構わない。韓国もまた敵国である。

こいつらの連携だけは絶対させない、ということです。

したがって、もしもこの先、日韓の戦争があるとしたら、韓国側のそのタネはすでに戦後すぐに蒔かれ、北朝鮮と韓国自身によって育てられてきたものです。

そして今、日本国民にも、広く真相が知られることで、韓国に対する嫌悪感が増大してきています。

近代国家である日本の価値観からみれば、中世国家の韓国、北朝鮮は度し難く卑劣なんですよ。

「中世国家の真相」を知るだけで、日本国民は韓国を憎みます。

日本政府としてはまことに困ったものだと思いますよ。

両国民の敵愾心が一定以上になれば、どうしたって戦争をせずにはおれなくなります。

戦争でもしないと収まりがつかないのです。

韓国側はもうとっくにやる気満々です。

では日本側は?といえば、これは一言で言えば、

「あまりに激しい温度差が心配」ですね。

保守愛国者の多くは歴史の真相を知っており、多くは全面戦争ではなくても、紛争程度は覚悟ずみ。

しかしその他の国民は、何も考えていない。

その温度差がかなり激しいように思います。

これは政府にとっては悩ましいところです。

左巻きの自分勝手な夢想と違って、日本政府は憲法があろうが、自衛戦争はやります。

もともと自衛戦争は9条の範囲外、という認識だからです。

しかし心配なのは、国民の総意が、どんな形で形成されるかです。

国民の大半はおそらく事なかれ主義で、韓国と全面対決なんてとんでもないと考えます。

そちらに合わせると、一部愛国者から弱腰と叩かれる。

しかし民主国家ですから、一部のみに合わせることは不可能です。

中世国家の民はわりと簡単に操ることができますが、近代国家=民主国家の場合はとても難しいのです。

この温度差は日本最大の弱みになると思います。

最悪の場合、たとえばザイニチ処理をめぐって、排斥しようとする日本人と、庇い立てする日本人、同じ日本人が争い、血を流すような愚は避けたいものです。

だから温度差があるのは危険なんですよ。

日本政府が韓国や北朝鮮の真実を隠しがちなのは、もちろん利権とか売国奴政治家の動きもあるでしょうけど、多くはこの温度差の調整を試みているのだろうと思います。

相手はとっくにやる気まんまんなのですが、これで日本国民も同じくやる気になったら、
もう明日にでも戦争がはじまりますよ。

それは仮に避けられないことであっても、せめてその時期と紛争の規模は制御したい。

そして日本人同士の内紛は回避したい。

日本政府はそう考えているんだろうなと思うのです。

スポンサード リンク
[ 2017年4月 7日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ