アイコン 米トランプ政権、空母日本海派遣で理解を求める

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 米太平洋艦隊は8日(米時間)、原子力空母「カール・ヴィンソン」の打撃艦隊を西太平洋の北部海域(=日本海)に派遣すると発表した。
 米トランプ政権は、化学兵器の使用が疑われるシリアへの攻撃に続き、核・ミサイル開発を進める北朝鮮への圧力強化に動き始めており、日本などの関係国にも理解を求めている。
以上、

日本政府は常に米トランプ政権に理解を示しているが、圧力だけならまだしも、万が一、空母カール・ヴィンソンの打撃艦隊などが、北朝鮮を攻撃した場合、韓国にいる日本人、観光客も含め数十万人と日本の大都市が攻撃を受ける可能性があることを前提に理解を表明することになる。

こうした緊々の状況に中国の李克強首相が、日本政府に会談を申し入れている。どうすんだろ。
中国の李克強首相は10日、河野洋平元衆議院議長と北京で会談し、朝鮮半島情勢について「中国もやるべきことがあるし、中日間でも、ともにできることがある」と述べ、日中両国が協力して、対話による解決をはかるべきだと強調した。
以上、報道参照

河野はスカンが、中国側は、米トランプと首脳会談を終え、その後もさらに緊迫する北朝鮮情勢に打つ手なしの状況になっているようだ。金正恩も相手にしてくれない。
日本政府は、最終的に米側に理解を示し日本人の人命の危険性を提供する前に、中国の習近平もしくは李克強と会談も持つべきではないのだろうか。

日本の専守防衛の先制攻撃では、基地外正恩、東京にミサイルを撃ち込む可能性すらある。北朝鮮は元々ロシア製ミサイルを大量に保有し、それを模倣して国産化し、その改良に当たっている。そのため、性能はロシア製が見本でもあり、決して侮れない。ここ1年でも性能が格段に向上してきている。

米軍が北朝鮮を攻撃するならば一撃で仕留めるしかない。
できなかったら、もう韓国も日本もグチャグチャになるが、米国本土は無傷のまま何も変わらない。米国トランプ様に日本の命を全部委ねるわけにはいかない。
 

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[ 2017年4月11日 ]

 

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