アイコン 「オウム病」感染で妊婦2人死亡 免疫力低下 鳥への接触控えるように・・・

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日本産婦人科医会は、インコやオウム・ハトなどから感染する「オウム病」にかかった妊婦2人が、2015~16年に相次いで死亡していたことが判明したと公表した。

オウム病による妊婦の死亡が確認されたのは国内で初めてという。

オウム病は、主に病気にかかった鳥の糞を吸い込むことで感染し、高熱や頭痛などの症状が出る。

抗菌薬で治療するが、重症化すると肺炎や髄膜炎などを起こし、死に至ることもある。

国立感染症研究所によると、ここ数年は毎年10人前後の感染が報告されているという。

大阪母子医療センター研究所は「これまでオウム病による死亡が見逃されていた可能性がある。妊娠すると免疫力が弱まり、感染しやすくなるので、妊娠後は、ペットなどの鳥と必要以上に接触しないほうがいい」と話している。

以上、報道参照

妊婦になった喜びがオウム病感染で悲しみに変わる。妊婦はくれぐれも鳥との接触を控えるように・・・。

 

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[ 2017年4月11日 ]

 

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