アイコン うるま市長選:現職の島袋俊夫氏が当選!(翁長知事支援の活動家を破る)

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これでオール沖縄は3連敗、完全崩壊は時間の問題となった。



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任期満了に伴う沖縄県うるま市長選は4月23日投開票され、現職の島袋俊夫氏(64・無所属)自民、公明推薦が、3期目の当選を果たした。

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うるま市長選 島袋俊夫氏

 1月の宮古市長選、2月の浦添市長選に続いて、オール沖縄は3連敗となった。
愈々、来年1月に行われる名護市長選挙が本当の意味での天王山になる。

4年前の市長選は無投票だったが、2005年の2市2町合併後2度目で8年ぶりの選挙となり、無理な市政刷新を掲げた活動家で前県議の山内末子氏との一騎打ちを制した。

 選挙戦は、琉球新報、沖縄タイムスの援護を受けた活動家でオール沖縄の山内末子氏が、現職の2期8年の実績を赤旗新聞等も動員して批判したが、市政の継続を支持する民意の前に敗北した。

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 島袋俊夫(しまぶく・としお) 1952年生まれ、市天願出身。沖縄国際短期大学卒。90年から旧具志川市議やうるま市議を5期務めた。2009年に市長選へ出馬し、初当選。13年に無投票で再選された。

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[ 2017年4月24日 ]

 

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