アイコン 日本人の韓国旅行花盛り 3月の訪韓客27万人

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3月に韓国を訪れた中国人が大幅に減少し、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備をめぐる両国の対立の影響が現れ始めている。

法務部出入国・外国人政策本部の統計によると、
3月は、
中国人は前月比▲38%減の7万8503人で、前年同月比では▲39%減。
日本人は前月比48%増の27万6223人、前年同月比で22%増。
米国人は同比同37%増、
タイからは同比31%増、
香港からは同比30%増
マレーシアからは同比55%増
と中国以外の入国者数は大幅に増え、3月の訪韓外国人数は2月にほぼ近い125万4824人だった。

韓国に在住する外国人は203万1677人で前月比2.3%増加した。
このうち中国人が占める割合が48.6%(98万6804人)で最も高かった(中国籍朝鮮族が多い)
一方、不法滞在外国人は21万7141人で、3ヶ月連続増加した。ただ、済州島などの不法在留中国人たちは、中国人観光客の減少から、自主帰国しているという。

日本人観光客には、北朝鮮問題など100%皆無のようだ。

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[ 2017年4月24日 ]

 

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