アイコン 由布市役所の度重なる失態⑥

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投稿者 = 湯布院魂



由布市 工事、年度内に終わらず 県補助金3百万円取り消し、由布市は24日、昨年度の観光関連工事3件が年度内に終わらず、うち2件は県からの補助金約300万円を取り消されたと、明らかにした。

市議会全員協議会で「施工業者に対する工程管理の監督不足が原因」などと説明した。

いずれの工事も本年度に繰り越し、取り消された補助金は市の一般財源で補う。
 
 市商工観光課によると、3件とも湯布院町内の工事で総事業費は1415万円。県からの補助は1月に決定を受けた。
 
 そのうち金鱗湖の老朽化した橋改修は、業者が熊本・大分地震の復旧工事に追われるなどして工期に間に合わなかった。
 
由布院温泉の看板整備は観光団体と市の看板デザイン協議に時間を要したという。
 
いずれも補助金は年度内の事業完了が義務付けられていた。
 
他にトイレの改修は担当職員が多くの業務を抱えて事務作業が遅れた。
 
全員協議会で相馬尊重副市長は「大変申し訳ない。年度内に終わらないと分かっていたが職員が放置していた。深刻に受け止めている」と謝罪した。

[ 2017年4月26日 ]
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