アイコン 警視庁 望月清賢山梨市長の(元)妻が代表の差出石材(株)等を詐欺容疑で捜査

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望月市長と元妻は最近 離婚したが、自宅で同居を続けている。
(元)妻は、望月氏自身の家業である墓石加工会社の社長を務めている。
望月氏は山梨市議や山梨県議を経て、2014年の山梨市長選で初当選し、現在に至っている。

東京の警視庁捜査2課は25日、会社の事業に絡み知人から金をだまし取った疑いがあるとして、山梨県山梨市の望月清賢市長(69)の元妻(61)が代表を務める石材会社の差出石材(株)(山梨県山梨市南1401番地)など関係先を詐欺の疑いで家宅捜索した。

望月氏は同日、「事実関係は不明。捜査には全面的に協力したい」と文書でコメントしている。

同社を巡っては貸付金などに絡んで複数の債権者とトラブルになり、一部は民事訴訟に発展。捜査2課は関係者から事情を聴き、元妻らの関与について慎重に調べている。

<民事裁判判決>
昨年12月東京地裁立川支部は、東京都内に住む50代の女性が借金返済を求めた訴訟で、元妻に4200万円を賠償するよう命じる判決を言い渡した。この訴訟で知人の女性は、元妻が「市長の妻」と名乗って信用させていたと主張していた。

<2014年の市長選挙の争点>
保守陣営が賛成した旧市役所跡地での新図書館建設構想をめぐり、推進した前竹越久高市長と何故かしら、選挙になるとその保守陣営が新図書館建設構想に反対して、擁立した望月氏が当選を果たした。竹越久高氏は前民主党県議であったことから、時世も保守全盛の世に変わり、商品価値もなく、市民から落胤を押されたものと見られる。

<経営不振の石材会社>
差出石材(株)は1991年設立の墓石加工会社。望月氏の父が経営していたが、1999年に父の後を継ぎ社長に就任。望月氏が2002年に山梨県議選で初当選したため、(元)妻が代表に就任。
同社は墓石の加工や墓地の造成などをしていたが経営が悪化し、2016年期の負債額は約5億8000万円に達している。

<望月せいき氏と差出石材(株)とはまだ一体>
「望月せいき氏のHP」では、その個人情報保護方針を開くと、
差出石材株式会社(以下「当事務所」といいます。)は、ご利用者様からの信頼を第一と考え、ご利用者様個人に関わる情報を正確、かつ機密に取り扱うことは、当事務所にとって重要な責務であると考えております。・・・と掲載されている。
また、「望月せいき後援会」の住所もまた「山梨県山梨市南1401番地」と差出石材(株)の住所と同じであり、望月清賢市長と差出石材(株)は現在も深い関係にあることが証明される。当然、市長の実父が元経営していた会社であり、自らも後継者として社長を以前務めていた家業であることから。

離婚も当詐欺事件、民事訴訟の判決を受け、形式的に行ったものだろう。

特に問題は、詐欺したと見られる資金が何に使用されたのかだ。・・・選挙資金および選挙資金の借入金返済に流用・充当されていなかったのか。まさか、妻の遊興費ではあるまい。

望月山梨市長は、これでは市政を執行し続けることは困難と見られる。
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[ 2017年4月26日 ]

 

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