アイコン 北朝鮮のミサイル発射は「むかっどミサイル」だった 金正恩のむかっ度指数

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金正日総書記の元専属料理人の藤本健二氏(仮名)が12日、平壌市内の宴会施設で金正恩第一書記、妹の与正氏、側近の崔竜海書記らを交え3時間にわたり食事をともにしたという。その席で金第一書記は「戦争する気はない。外交の人間がアメリカに近づくと無理難題を突き付けてくる。むかっとしてミサイルを発射している」と発言したという。
 15日の太陽節後の16日早朝のミサイル発射も「むかっどミサイル」だった可能性もある。25日の建軍節を大規模火砲訓練で店仕舞いした感が強い金第一書記であるが、むかっ度が高じれば、何か仕出かす危険性を常に秘めている。

北朝鮮の国連代表部は26日に声明を発表し、朝鮮半島近海への米原子力空母「カール・ビンソン」の派遣や米韓砲撃訓練に対し、「(米国と韓国の挑発には)陸海空軍などの軍事行動を伴う対抗措置を即時取る」と反発。対抗措置には「突然の先制攻撃を含む」と警告した。

米軍は25日、巡航ミサイルトマホーク154発搭載の原子力潜水艦「ミシガン」を釜山港へ寄港させたが、乗組員の休養のための定期的なものだと表明している。黄海側でも米軍は駆逐艦を展開させ、韓国艦艇と訓練を行っている。

北朝鮮が、ミサイル実験を繰り返す限り、また、核開発を再び始める限り、今回のような緊迫した状態は、何回でも生じる。
最悪の場合、米軍の攻撃は、韓国駐留米軍は使用せず、韓国の大統領が誰になろうと関係なく、米領土グアムアンダーセン基地、空母打撃艦隊、多数のイージス駆逐艦など戦闘艦、岩国など日本駐留米軍により行われる。
最悪の場合が生じないように、金正恩のむかっ度指数が低くなるような手立てが、中露日に求められているのではないだろうか。

韓国では、こうした緊迫した事態に至っても大統領選では文人気が高まっている。文は反日の象徴でもあり、日韓問題は手が付けられなく恐れもあり、昨年からの緊迫した状態により、韓国軍はドイツなどから長距離高性能ミサイルを購入しており、文が韓国大統領になれば、日本が北朝鮮どころか韓国から攻められる可能性を100%否定できない事態に至る。
超高額なシェルターが日本でも飛ぶように売れているという。

<むかっどミサイル4発同時発射実験>
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[ 2017年4月27日 ]

 

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