アイコン (有)鶴川精肉店(長野)/破産開始決定

スポンサード リンク

老舗の食肉販売卸業者の(有)鶴川精肉店(長野県松本市村井町南3-4-11、代表:鶴川輝一)と関連で食品加工業の(株)ロイヤルクック(長野県松本市宮田18-25、代表:同)は4月14日、長野地裁松本支部において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、宮澤幸平弁護士(電話0263-31-6224)が選任されている。

負債額は合計で約4億円。

鶴川精肉店は大正3年創業の食肉販売卸業者。地場産ブランド肉を中心に地元中心に小売、飲食店、ホテルなどへ卸業を営んでいた。しかし、消費不況に売上不振が続き、インバウンド効果もなく、今回の事態に至った。ロイヤルクックは同社に連鎖した。

 

 

スポンサード リンク
[ 2017年4月28日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ