アイコン 空母カール・ビンソン君は沖縄東の太平洋にあり 日本海へは5月か

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今月23日から、西太平洋で米海軍の原子力空母カール・ビンソン打撃艦隊と海上自衛隊が日米共同訓練を始めており、洋上に加えて米空軍と空自も共同訓練を実施している。
訓練には、空自築城基地所属のF2戦闘機(F16をベースにした三菱重工製、爆撃機)が参加。レーダーで探知しにくいステルス性を備えたB1Bを敵機に見立てて緊急発進(スクランブル)を想定した手順を確認したり、F2とB1Bが編隊を組んで飛行したりした。

航空自衛隊は28日午前、沖縄県の東方の空域で那覇基地(沖縄県)所属のF15戦闘機と、空母カール・ビンソンの艦載機の共同訓練を実施した。
空自はこの訓練を26日に実施する予定だったが、悪天候のため2日間延期していた。

日本海へ到着するのは、5月初めころか、今度は日本海で韓国軍と訓練するという。米軍が韓国軍をいくら訓練しても5月9日以降は、韓国大統領殿が軍を動かさない可能性が高い。調子に乗っている文在寅はTHAADの深夜搬入について、「韓国の主権を脅かすものだ」と述べている。そのうち、米軍はTHAADも撤去させられることだろう。韓国は何千年も中国の属国であったことから、多血民族の韓国民も体質的に中国の方が居心地がよいのだろう。韓国がシャモの喧嘩なら、中国は闘鶏の喧嘩の違いで一緒の脳回路。

北朝鮮は大きなイベントを終え、日米韓が騒がない限り静かになるはずだ。
まだ北朝鮮と多くの国が国交を有しているが、米とランプは、相手国に対して国交断絶を呼びかけるという。しばらく中国に任せておけばよいものを、金正恩は「いらっとミサイル」を発射する可能性もある。
トランプが戦争に勝っても多くの犠牲者が出れば大問題だ。しかし、米国民に大きな犠牲者が出ない限り関係ない話で攻撃する。その大量の犠牲者が韓国だろうが、日本だろうが関係ない話である。そういう国がアメリカだ。もしもの場合は、北朝鮮の基地外とあまり変わらない。

<BIB爆撃機>
グアムアンターセン基地から訓練にきたのだろうか。


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[ 2017年4月28日 ]

 

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