アイコン 米軍、ICBMの撃墜に初めて成功 迎撃ミサイル

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アメリカ国防総省は30日、米領マーシャル諸島から打ち上げられ、アメリカ本土に向かってくるICBM(大陸間弾道ミサイル)を、西部カリフォルニア州の基地から発射した地上配備型の迎撃ミサイルで撃ち落とす実験を実施し、迎撃に成功したと発表した。

アメリカ本土を守る地上配備型の迎撃ミサイルは、北朝鮮によるICBMの開発などを念頭に配備され、迎撃実験は3年ぶり、
18回目だが、国防総省は「ICBMを想定した迎撃実験は、今回が初めてだ」としている。今後、アラスカなどにも問う迎撃ミサイルを配備する。
以上、

想定されたICBMに対して、想定どおりに、迎撃に成功したもの。今回は迎撃高度がこれまでより大幅に高かったものと見られる。これまでの成功確率は実践も含めかなり低い(SM1.2、PAC2・3のシリーズ、派生型になるほど迎撃性能はよくなっている)。

ロシアのICBMは、米国の迎撃ミサイルに対抗して、迎撃ミサイルが露のICBMに近づけばICBMはフェイクミサイルを何発も発射し、本体の攻撃を免れる対策をすでに開発して装備している。

今の米国は、腹黒い中国だけではなく、単純なロシアとも仲良くし、戦争を前にして、くだらないプライドは捨て、北朝鮮に対して3ヶ国が一緒になり、まずは核・ミサイル開発を停止させることが大先決だろう。北朝鮮は、トップがはしゃぎすぎの・・も標的にすると脅している。

ただ、ロシアゲート事件で糞詰まりのトランプは、大統領の権限として、脅威になっている北朝鮮への攻撃権を有しており、それも超短気、政治は内政・外交ともズブの素人、何をやらかすかわからない非常に危険な人物でもある。娘イバンカが北朝鮮攻撃を父親に指示すれば、本当に攻撃する可能性すらある。家族経営の不動産屋の経営体制をホワイトハウスにそのまま持ち込んでいる。
 

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[ 2017年5月31日 ]

 

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