アイコン パチンコ店「ZERO1」の(有)マルジン(滋賀)/破産開始決定

スポンサード リンク

パチンコ店経営の(有)マルジン(滋賀県東近江市八日市浜野町2-3、代表:土井信幸)は4月18日、大津地裁彦根支部において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、岡田俊也弁護士(電話0748-32-8085)が選任されている。

同社は昭和32年7月設立のパチンコ店。近江鉄道八日市駅前にてパチンコ店の「ZERO1」を経営していた。

パチンコ店は、5号機問題と平行して行われたサラ金規制強化などからパチンコ客の集客減少が生じ、市場規模も3割落ち込んでいる。この間、中小パチンコ店の淘汰も進み、大手の寡占化が進んでいる。同社も同業者間の競争に行き詰った。

スポンサード リンク
[ 2017年5月20日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ