アイコン 物流新兵器 ZMP 宅配ロボト「キャリロ デリバリー」開発

スポンサード リンク

ロボット開発ベンチャーのZMP(代表:谷口恒)は、歩道を走る宅配ロボット「キャリロ デリバリー」を開発した。最寄りの物流拠点から顧客の玄関先までの運送に役立てる。人手不足に伴って宅配大手で荷物量を抑制する動きが広がるなか、コンビニエンスストアなどと組み実証実験を行う。

欧州では、すでに宅配ロボによるピザ宅配の実証実験が行われており、半径3マイル(4.8キロ)の歩道を走り、これまで40万個宅配したそうだが1回も事故を起こしていないという。実証実験だといってもすでに活用されている。
日本はどうしてこんなに遅れているのだろうか。冒険野郎もほとんどおらず、想像力が欠落しているのだろう。

しかし、以前は社内ベンチャーを育成するなどホンダなどの企業にも余裕があり、いろいろな新製品が生み出されていた。現在、喪失しているが、元々サラリーマンの経営陣が自らの地位保身のため、株主の顔ばかりしか見なくなったことにすべて起因している。東芝なんぞはそのために粉飾までして歴代の経営陣が保身に走り続けていた。

0518_03.JPG
Starship Technologies製の小型デリバリーロボット「Starship」(Skype共同設立者Ahti Heinla氏とJanus Friis氏が設立したベンチャー)

スポンサード リンク
[ 2017年5月18日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ