アイコン 米で中国女性スパイ 最高刑ならば150年の刑 機密技術不正輸出

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米司法省は23日、カリフォルニア州に住む中国出身の女(32)が、機密の宇宙通信技術を入手し不法に中国に輸出しようとしたとして拘束されたと発表した。

司法省の声明によると、すべての罪で有罪となれば最高で禁錮150年が科される可能性がある。連邦大陪審は4月27日に女を起訴した。

中国女は2013年3月から2015年12月にかけて、特定の製品や技術の米国からの輸出に関する国際緊急経済権限法に違反したとされている。

具体的には、承認を得ずに機密技術を購入し輸出したとして起訴された。また、宇宙通信関連で使用される装置を密輸し、価格を本来の10万ドル超ではなく500ドル相当と申告したという。

このほかマネーローンダリング(資金洗浄)、移民申請時の虚偽の情報提供、偽造パスポートの使用などを行ったとされている。

以上、ロイター参照

中国の習近平がオバマ時代に米国を訪問した時、中国系や留学生を集めた講演を行い、さながら参加者全員が習近平への忠誠の熱気を帯びた確認集会の様相だったとされる。それほど、中国人は母国愛が強く、忠誠心が強い。米国では、大学、大学等公的研究機関、企業の研究機関、シリコンバレーなどに膨大な中国人たち入り込んでおり、中国に帰国し、米国でのあらゆる技術情報が利用されている。今回のような事件はもっと深刻な阿世も含めこれまでに何回も生じている。

 

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[ 2017年5月24日 ]

 

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