アイコン 福岡空港7.3億円持出し韓国人 金塊密輸関与で再逮捕

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福岡県警は5月24日、3.8億円の強盗事件が発生した4月21日、福岡空港で現金7億35百万円を国外に持ち出そうとしたとして関税法違反容疑で逮捕、起訴された韓国人の男4人が、金塊の密輸にも関わった疑いが強まったとして、同法違反(無許可輸入未遂)容疑などで再逮捕した。

 県警は、4人が金塊密輸組織の一員とみて、それぞれの役割を調べる。持ち出そうとした7億35百万円についても金塊取引に絡む疑いがあり、実態解明を進める。
 再逮捕されたのは、ハ・ソンジン(31)、パク・ジェヨン(36)、イ・ヒョンウ(34)、ビョン・ソンフン(35)の各容疑者。県警は認否を明らかにしていない。
以上、報道参照

当7.3億円については、韓国の自動車ブローカーの社長(42)が、東京の客から、香港で購入するフェラーリ2台分の代金の預かり金であると表明していた。金塊密輸で逮捕された韓国人4人は韓国の自動車会社の社員と称しており(韓国の社長も逮捕された韓国人も)、韓国の警察が自動車会社の社長も取り調べることになる。社長は、これまでに何回も現金を運ばせたとも表明していた。(香港には超限定台数のフェラーリが山ほどあるようだ)

しかし、韓国の社長もそれを証明しなければ、7.3億円の本物の所有者なのかは不明となる。その金の実際の所有者の東京の顧客とされる人物も、その金の所有者であることを証明する必要があり、脱税資金の可能性やマネーロンダリングに利用されている可能性すらある。
韓国社長がフェラーリ2台をわざわざ香港から購入するというのも胡散臭い代表格だったのだろう。フェラーリ=金塊の隠語だったら、すべて納得できる。

実際は、韓国マフィアや日本の裏街道の人たちの金だった場合、韓国の自動車会社の社長は、返却する必要があり、日本の警察が7.3億円を没収し、社長がそうした人たちに返却できなければ、務所に入るか、海外逃亡するしかかないだろう。

 

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[ 2017年5月24日 ]

 

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