アイコン トランプ政権下で初の「航行の自由作戦」敢行 南シナ海

スポンサード リンク

米ウォール・ストリート・ジャーナルは24日、複数の米政府当局者の話として、米軍のミサイル駆逐艦が同日、南シナ海のスプラトリー諸島ミスチーフ礁の周辺で「航行の自由作戦」を実施したと伝えた。

中国による軍事拠点化を認めない立場を示す狙いがある。

米軍が南シナ海で同作戦を行うのは、昨年10月21日以来で、今年1月に発足したトランプ政権下では初めて。

同紙などによると、米海軍のイージス駆逐艦「デューイ」が同礁の12カイリ(約22キロ・メートル)内を航行した。

米国防総省の報道担当者は、今回の作戦について言及を避ける一方、「我々は定期的に航行の自由作戦を実施しており、今後も続けていく」と述べた。

以上、WSJ参照ほか

中国習政権は米トランプ大統領に対し、「航行の自由作戦」を指揮する太平洋軍司令官のハリス長官(日系)を更迭するように要請したと報道されていた。これに対し、中国の報道官は、一応否定したうえで、いずれ任期で辞めると述べ、暗に要請したことを認めた発言をしている。

トランプは、不動産屋の延長戦上で裏取引する可能性が高い人物、側近たちも含めロシアとも結び付きが指摘されている。

スポンサード リンク
[ 2017年5月25日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ