アイコン 5月まで上場の(株)フード・プラネット(北海道)/破産開始決定

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IT事業および飲食店事業展開グループの(株)フード・プラネット(北海道札幌市中央区南三条西1-1-1、代表:丹藤昌彦)と関連の

 マグノリアベーカリー・ジャパン(株)(北海道札幌市中央区南三条西1-1-1、代表:同社長)。

(株)アジェットクリエイティブ(同、同)。

(株)アール・ピー・エフ(北海道札幌市中央区南三条西1-1-1、代表:同)。

(株)チキン・プラネット(同、同)。

(株)デザート・ラボ(東京都港区赤坂1-11-28、代表:アンドリュー・ネイサン)。

の計6社は6月7日、東京地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、幸村俊哉弁護士(電話03-3213-1081)が選任されている。

負債額はフード・プラネットが約11億円、6社合計で約16億円。

 フード・プラネットは昭和61年3月設立のITおよび飲食店展開業者。フロッピーディスクの不正コピー防止技術事業会社、ほかに各種飲食事業を展開していた。平成15年5月には東証マザーズ市場に上場もしていた。しかし、消費不況から平成25年9月期には連結で債務超過へ陥り、不正経理も発覚し、信用低下、今年5月29日には上場廃止され、経営は行き詰っていた。

 

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[ 2017年6月 8日 ]

 

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