アイコン 金塊200キロ密輸で8人逮捕 青森県の漁船を唐津市名護屋漁港で

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佐賀県警と唐津海上保安部は5月31日夜、唐津市の名護屋漁港に停泊していた青森県の漁協所属の漁船「第三十六旭丸」を立ち入り検査したところ、船内から金塊約206キロが見つかり、漁船に乗っていた日本人や中国人計8人を関税法違反(無許可輸入)容疑で逮捕した。

当漁船は31日午後3時ころから停泊していたが、漁協関係船以外が停泊する時には、事前に連絡があるものの、同船は漁港に対して連絡なしに停泊していたという。

海保などは、国内に密輸しようとしていた可能性があるとみて、輸送ルートなどを調べている。

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[ 2017年6月 1日 ]

 

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