アイコン 大韓航空機の操縦パネルから煙 福岡空港

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9日午前10時20分頃、韓国の釜山から福岡空港に到着した大韓航空機(783便、ボーイング737型機で、乗客乗員160人)で、パイロットから、管制官に対し、「操縦室内に煙のようなものが発生した」という情報が入った。

国交省などが調べたところ、火災は確認されず、けが人もなかったが、福岡空港を発着する一部の便に遅れが出た。

パイロットは「飛行中、操縦室内のパネルから煙が出たが、着陸後に消えた」と話し、国交省などが調べたところ、火災は確認されなかったということで、さらに詳しい状況を調べている。

消火活動や乗客の緊急脱出は行われず、乗客は、機体が駐機場に移動したあとバスに乗り換えて空港ターミナルに到着した。

この影響で、福岡空港は一時、滑走路が閉鎖され、発着するほかの19便に最大で約40分の遅れが出たが、欠航した便はなかった。

 最近、大韓航空機やアシアナ航空に問題が多い。大韓航空機の整備組合は人員を減らされ、整備が十分行えないとしていた。会長は整備できる労働環境にあるとこれを否定していた。

どちらでもいいが、落ちたらおしまいだ。

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[ 2017年6月 9日 ]

 

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