アイコン 民泊先が覚せい剤の送り先に

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警視庁は、民泊として利用されている都内のマンションの部屋に配送するなどしてアメリカから覚醒剤を密輸したとして、いずれも無職で、横浜市の白井一祥容疑者(39)と東京・渋谷区の畑中乙穂容疑者(26)の2人を逮捕した。警視庁は密輸の発覚を免れるため民泊を悪用したと見て調べている。白井容疑者は容疑を認めたうえで「畑中容疑者から民泊を使うように言われた」と供述し、畑中乙穂容疑者は「身に覚えがない」と否認しているという。

2人は5月、アメリカから覚醒剤の粉末約1キロ、末端の密売価格で6400万円相当を営利目的で密輸したとして覚醒剤取締法違反の疑いが持たれている。

覚醒剤が隠された荷物は、民泊として使われている目黒区内のマンションの部屋にいったん配送されたが、その後、畑中容疑者が住むマンションに転送されたという。
この民泊は、当時事件と関係がない外国人旅行者が利用していたということで、警視庁は2人が密輸の発覚を免れるため配送先として民泊を悪用したと見て調べている。
以上、

民泊の利用の仕方もいろいろあるものだ。
 

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[ 2017年6月16日 ]

 

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