アイコン THAAD追出作戦 韓国軍M-SAM迎撃成功 5発5命中

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M-SAMシステムが適合の判定を受けた。同システムの開発は国防科学研究所(ADD)の主導のもと、LIGネックスワンが進めていた。
当初は今年8月に終了する予定だったが、試験評価が順調に進み、約2ヶ月早まった。
 韓国軍の中距離地対空誘導ミサイル「天弓」を改良したM-SAMは、高度約20キロで敵の弾道ミサイルを破壊する「直撃型」の迎撃ミサイル。
実戦と同じ環境で行われた試験評価では5回全て標的に命中したという。
防衛事業庁は、年末に本格的な量産に入る計画だ。実戦配備は2019年から行われる見通し。
韓国軍はKAMD(韓国型ミサイル防衛計画)を2020年代前半までに構築する予定だが、北朝鮮の核・ミサイル脅威が高まっていることを受け、計画を最大限前倒しする方針。

今年4月にも、射程8百キロの地対地弾道メサイルの発射実験に成功させ、今後、実戦配備することになっている。
以上、

韓国は、地対地攻撃ミサイルや迎撃ミサイルの実戦配備を行い、THADDも駐留米軍も必要ありませんという米軍から乳離れする計画。親中親北の文在寅政権になり、それを加速させるものと見られる。米国の資料では昔の朝鮮は中国の属国、4月の米中首脳会談では、長時間にわたり、習からトランプは、朝鮮は大昔から中国の領土であったとの講義を受けたそうだ。

韓国はフランスのアルマズ社の支援を受けCheolmae-2(=天弓)と呼ばれるロシア製のS-400の簡易版の開発を行っていた。
Cheolmae-2は、
アルマズ製多機能X-バンドレーダー車両、
指揮管制車両、
(ロシア製の)9M96韓国版ミサイル
ミサイルを装備した複数のTEL車両
から構成される。
主契約者はサムスン電子とタレス・グループの合弁会社サムソンタレス。

米国は韓国へのミサイル輸出について、2つの観点から制約しており、そのため韓国は独自にロシア・イスラエル・ドイツ・フランスなどから武器調達や技術供与を受けている。

1つは、唐辛子民族であるため、カッカッして、北朝鮮や日本を攻撃する可能性を否定できないため、いずれのミサイルについても、射程の短いミサイルしか売却していないか、技術供与していない。(韓国はそのため、海外武器先進国からの武器調達、独自に開発する門戸も有したともいえる)

2つは、韓国は技術供与を受け開発した戦闘機やミサイルを、常に売却して投資金の回収に当たることを前提にしていること。あわよくば国に利益をもたらすことを根底に投資している。
そのため、その技術が第3国に筒抜けになる可能性があり、核心技術については、米国はクローズしている。
F-35A導入もそうしたことが前提に核心技術の供与を行っていない。(韓国はインドネシアと次期戦闘機開発を組み、資金も得ていたため、最後まで核心技術供与を米国に迫った。しかし、米国はインドネシアに対し、武器輸出に大幅な制約を課しており、一切譲歩しなかった。それはインドネシアで親中派政権が誕生する可能性があること、イスラム圏でありイラン等へ技術流出する可能性を否定できないことによるもの)
2014年、韓国のアクロバットチーム「ブラックイーグルス」(練習機・攻撃機T-50型機)さえ、T-50の核心技術が米国にあり、上海の航空ショーでの参加飛行を、技術流出を懸念して、米国から中止させられた。それでなくても、韓国軍人が私欲のため、簡単に中国などへ技術を売却する可能性も指摘されている。総じて、米国は韓国を信用していないようだ。
以上、

日本は、防衛ミサイルは所有しているが、対地攻撃ミサイルは所有していない。
安倍首相はいつでも敵方を攻撃できるように専守先制攻撃できることにしたことから、中東でお馴染みのトマホール巡航ミサイルの導入を検討している。
日本の武器体系は、米国と貿易摩擦問題を抱え、常に開発を断念して、常に米国製を高値買いさせられている。そのため、武器の開発力は防衛武器であったとしても世界に大幅に遅れている。
ただ、米国との合同演習などでは、米国製であるため、不足なく進められる。だが、逆に解釈するならば、米国の戦闘武器体系の中に、日本軍の武器も組み込まれていることを意味する。

そうしたことから、日本より、韓国の方が数段上の武器開発力を有し、攻撃含む武器体系も有している。
ただ、不正だらけの韓国軍と防衛企業にあり、テストでは高い評価を受け、その後実戦配備されても、演習で散々な結果をもたらしている(高い命中しない率、実践や演習で動かず機能せずなどなど)。
 韓国(南朝鮮)も北朝鮮も似たり寄ったりなところだらけ。


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[ 2017年6月17日 ]

 

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