アイコン 異常体質のJASRAC 音楽教室からも徴収 ヤマハ教室などが提訴

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YOUTUBEを消しまくるJASRAC。これだけでも度が過ぎるほど・・・。

日本音楽著作権協会(JASRAC)は音楽教室での演奏からも著作権料を取るの方針を決定した。なぜ音楽教室なのか。法的な合理性はあるのか。ウェブサイトなどで広く生徒を募集している教室約9千ヶ所対象だという。

アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の「残酷な天使のテーゼ」の作詞家・及川眠子(ねこ)さんは「極端な話、そのうちに街角で鼻歌を歌ったり口笛で曲を奏でていても、著作権使用料を支払えと言われそうだ」。
音楽評論家の萩原健太さんも「(JASRACは)既得権益の維持ばっかり考えて、音楽の未来を閉ざしている」とツイートした。ヤマハ音楽振興会など音楽教室を運営する247事業者と2団体は20日、「教室での演奏には著作権が及ばない」としてJASRACへの支払い義務がないことを確認する訴訟を東京地裁に起こした。
教室での演奏は公衆に聞かせることが目的でなく、著作権法が定める「演奏権」は及ばないと主張。音楽教室からの著作権料の徴収は「音楽文化の発展を阻害する」と訴えている。
以上、

これをJASRACに許したら、次は個人の音楽指導や学校の時間外教育さえ著作権料を支払わされることになる。
文化に対して異常体質のJASRAC。
 

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[ 2017年6月20日 ]

 

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