アイコン 認知症患者の90代女性に性的虐待か 男性職員を提訴

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今年5月、90代の認知症患者をの親族が「人格権を侵害して精神的苦痛を与え、不安な精神状態に陥れた」として病院を運営する医療法人と職員を相手取り、慰謝料計200万円の支払いを求めて大阪地裁に訴訟を起こした。

訴えによると、問題が起きたのは平成27年10月のことだった。認知症を患って入院していた90代の山田マサエさん=仮名=は、担当の男性介護職員Aにいきなり胸を触られ、キスをされたという。

医療法人と男性側は訴えの内容を否定しているが、胸は触ったとのこと。

老人を介護していればうっかり触れることくらいはあるだろうが、認知症の女性の証言のため裁判自体いろいろ難しいだろう。

訴えによると、問題が起きたのは平成27年10月のことだった。認知症を患って入院していた90代の山田マサエさん=仮名=は、
担当の男性介護職員Aにいきなり胸を触られ、キスをされたという。

 数日後、山田さんは見舞いにきた娘に被害を打ち明けた。「ヘルパーに乳房を上下に揺らされ、口に口が入ってきた」。驚いた娘は病院の看護師に伝え、
対処を依頼することになった。

 およそ10日後、山田さんの家族と病院側との面談の場が設けられた。同席したのは院長と事務長、看護部長と看護師長。翌月にも再び面談があったが、
病院側からは反省も謝罪もなかったと、山田さん側は主張している。

https://news.infoseek.co.jp/article/sankein_wst1707250003/
 

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[ 2017年7月27日 ]

 

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