アイコン 4日朝、日本の日本海EZ内に北朝鮮ミサイル 文在寅政権の嘆き「止めてくれぇ」

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米太平洋軍は7月4日、北朝鮮が同日午前9時40分ごろ、西部の平安北道・バンヒョン付近から東海に向け何らかの弾道ミサイル1発を発射したと発表した。北朝鮮が発射したミサイル1発は地上発射型の中距離弾道ミサイルで、37分間飛行して日本海に着水したと発表した。

声明によると、北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)が、ミサイルを分析したところ、北米への脅威はないと判断した。発射地点は北西部のパンヒョン付近だったという。

日本政府はミサイルが日本の排他的経済水域(EEZ)内に着水したとみられると発表した。

韓国の合同参謀本部は「飛行距離は約930キロで、追加情報は韓米が詳しく分析している」と明らかにした。韓国軍と米軍は弾道ミサイル発射が成功したと見なしている。

以上、

文大統領は6月15日、南北首脳会談17周年記念式典の演説で、「北が核とミサイルの追加挑発を中断すれば、北と条件なく対話に臨めることができる」と表明した。北朝鮮はこの呼びかけに結局挑発で応じたといえる。韓国政府の北朝鮮政策が試されることになる。

南朝鮮政権の脳回路では、理解できない若き北朝鮮の独裁者の脳。それでも大風呂敷を広げ、譲歩し続け、5年間をやり過ごすことになる。

その間、北朝鮮は核やミサイルを米国本土まで確実に射程に入れ、米国はその直接的な脅威から、唐辛子民族の南朝鮮の意向・思考にまったく関係なく、攻撃する可能性が高い。

韓国民は、北朝鮮ミサイルが米国や日本を向いていると信じきっている。

スウェーデンの軍事力調査機関は6月末、すでに北朝鮮は核の小型化にも成功し、20発前後の核を保有している可能性が高いと発表している。

現在は、北朝鮮による核・ミサイル開発停止のゴールデンタイムである。しかし、そのまま続けさせれば、米国本土が核ミサイルの射程に入り、米政権や米国民はそれを容認せず、核開発地やミサイル基地を直接攻撃、朝鮮半島が再び戦争に至る可能性が99%。

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[ 2017年7月 4日 ]

 

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