アイコン カシマスタジアム オリンピックサッカー会場に決定 新国立の代わりか 異議あり

スポンサード リンク

20年東京五輪のサッカーの競技会場に、茨城県のカシマスタジアムを追加することがIOC(国際オリンピック委員会)の理事会で承認された。
10日開催された理事会で、2日目を迎え、東京大会の組織委員会は、電話会議で参加して大会の準備状況を報告した。

組織委員会によると、サッカー競技会場は、
1、新国立競技場
2、東京スタジアム、
3、北海道、
4、宮城、
5、埼玉、
6、神奈川
7、茨城県のカシマスタジアムが追加された。

提案理由として、ワールドカップの競技会場になった実績があることや、東日本大震災の被害から復興した会場であることなどを説明し、承認されたという。

これで、サッカーの競技会場は合わせて7ヶ所となったが、男子決勝を予定している新国立競技場については、日程が過密になるとして変更も検討されているという。
以上、

 新国立では、男子サッカー決勝戦の日程と陸上競技の日程、閉会式の準備などを調整していたが、サッカーの日程をどうしても組めないという。

しかし、五輪サッカー決勝戦は、五大陸=全世界のサッカーファンが注目し視聴する大イベント。組織委員会は何をトボケたことを言っているのだろうか。
全世界に新国立をお披露目できる最大のイベントとなり、新国立をサッカーの聖地にすべきところだ。
19年ラクビー世界大会が新国立で予定されていたが、設計やり直しで竣工予定が遅れ、ほとんど不可能な状態。ご老体の森さんがラグビーの腹いせにサッカーも巻き添えにしようとしているのだろうか。
組織委員会はラグビー・柔道・プロレスしかわからないご老人たちばかりで決定しているようだ。
カシマスタジアムを入れたのは、新国立での男子サッカー決勝戦をしない前提にしているようだ。震災復興地は宮城県で事足りる。
 

スポンサード リンク
[ 2017年7月11日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ