アイコン 拓殖大紅陵高の生徒が売春斡旋業 野球部員の2年生3人

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警視庁は10日までに、拓殖大紅陵高校(木更津市桜井1403)の当時、2年生の野球部員だった元生徒3人が、知人の少女を売春させたとして、売春防止法違反(周旋)の疑いで逮捕した。

当該の元野球部員の17~18歳の少年3人のうち2人は容疑を認め、1人は一部否認しているという。3人の生徒は事件発覚後退学している。

逮捕容疑は、今年、知人の少女を、少年らがツイッターで集客した30代の男性を相手に売春させた売春防止法違反(周旋)の疑いがもたれている。

男性客3人についても、児童買春の疑いで既に逮捕している。

拓殖大学紅陵高校野球部は創部以来、春夏の甲子園全国大会に9度出場経験のある強豪校。

監督らが野球部員の生活指導・人としての教育をなおざりにした結果だろう。監督や学校の幹部に問題がある。教育者として生徒に罪を作らせた責任がある。もちろん親にも責任がある。

甲子園出場に向け一生懸命練習しているほかの野球部員たちがかわいそう。

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[ 2017年7月11日 ]

 

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