高利で整形費用貸付 世界各国へ輸出される韓国売春婦製造
ソウル地方警察庁広域捜査隊は10日までに、高金利で美容整形手術の費用を貸し付け、暴力で利息を奪い取っていたとして、容疑者の男(47)ら2人を貸金業法違反の疑いで逮捕し、容疑者から顧客のあっせんを受けた美容整形医(42)ら3人を医療法違反の疑いで在宅のまま取り調べている。
顧客あっせんと取り立てを担当していた組織のメンバー15人、融資資金を投資していた男(49)た20人も同時に立件された。
容疑者らは2014年1月から6月にかけ、ソウル市の江南地区に無登録の貸金業者を開業し、江南地区の風俗店の女性従業員378人に対し、55億ウォン(約5億4600万円)を年34.9%という高金利で融資し、19億ウォンの利息を受け取った疑い。
借金を期限までに返済しない女性には売春を強要していた。
容疑者らはまた、江南で病院を経営する美容整形外科医3人と共謀し、顧客をあっせんしていた。
美容整形外科は顧客の紹介を受ける見返りとして、手術費用の30%の手数料を支払い、女性が支払った手術費用の50%を月ごとに貸金業者に分配していた。
以上、朝鮮日報報道
今回摘発されたのは氷山の一角。
なお、韓国では2016年3月3日から、法定上限貸付金利が34.9%から27.9%に引き下げられている。
金利は、2014年では34.9%が上限金利であり、高利とはいえない。
無届の違法金融業者としては問題。
税務上の問題もある。
整形医師と結託して、ボッタクリ整形費用とそれを紹介料として金融業者に渡していたことは問題だろうが、整形費用に法定費用はなく、刑事訴追する問題ではない。
貸付金利と紹介手数料は別物。
一律、見栄えを最重要視する韓国風土と女性たちの意識、心や自分なりのファッションを磨くことが必要ではないのだろうか・・・。
こうして、悪徳金融業者たちが、韓国マフィアと結託し、女性たちを整形のワナにハメ、借金が返せなくなった女性たちを、世界各国のコリアタウンの売春小屋に送り出している。
送り出される時の航空運賃や部屋代なども高利で貸し付けられている。派遣国の売春小屋では監視され、働けど働けど借金が減らないシステムになっている。
これを現代版、売春奴隷と言わずに何と言おう。国連で問題にすべきでは・・・。戦前ではあるまいし、現在こうした犠牲者の女性たちが山のようにいる。
韓国の裏経済は世界規模であり途方もなく大きい。
↓ 女性家族部の性売買実態調査2007年版(古い)とソウル大の博士が作成した資料
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