近畿大ボクシング部鈴木康弘監督 女性部員にセクハラ やらせろパワハラ嫌がらせ
近畿大ボクシング部の男性監督(29)が、女子部員にセクハラ行為を繰り返したとして、大学から自宅待機を命じられていることが11日分かったと報道されている。
大学側はハラスメントと思われる行為は確認していると言い、「詳細を調査した上で厳正に対処する」としている。
同部関係者によると、男性監督は、複数の女子選手らに、日常的に性的行為を求めるような発言をしていた。
拒否した選手の一部に対し、「練習に来るな」と部から排除するパワハラ行為もあったという。
6月下旬に選手の親から相談があって発覚した。
男性監督は大学側の調査にセクハラ発言などを認めたため、6月29日から自宅待機となっている。
男性監督は、2012年ロンドン五輪にも出場した実績がある。現役を引退し、昨年4月に監督に就任した。
以上、
これでは、練習したい、拒否できなかった女性選手は言いなりになり・したことになる。
セクハラどころか完全な犯罪だぁ。近畿大は大学が任命した鈴木監督、大学は監督が学生の健全な育成を踏みにじっており、任命責任から賠償支払いが必要だろう。
鈴木 康弘(1987年11月生)は、日本のアマチュアボクシング選手。北海道札幌市出身。2012年ロンドンオリンピック・ウェルター級日本代表。
陸上自衛隊に所属する自衛官で、自衛隊での階級は3等陸尉。自衛隊体育学校ボクシング班所属。右フックを武器とする。
同年の全日本選手権で初優勝した。
2012年7月29日、ロンドンオリンピックに出場。モロッコのメヘディ・ハルシを僅差の判定で下し、勝利した。2回戦でセリク・サピエフと対戦し判定負け。
2014年4月5日、味の素ナショナルトレーニングセンターで開催された2014年アジア競技大会の日本代表選考会に出場し、代表選手に選出された。
2016年4月1日、近畿大学ボクシング部監督に就任。
2017年7月 セクハラで近大ボクシング部監督は自宅待機で処分待ち。
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