アイコン 盗難人気車 ハイエース被害 神奈川県内で今年すでに100台超

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盗難で大人気と有名なTOYOTA「ハイエース」。

もともと分解しやすく組み立てやすいというのもあり、東南アジアでは身元不明のハイエースが数多くして海外へ密輸されてるという。

そのハイエースが、今年、神奈川県内で盗難被害がすでに100台以上にのぼっていることがわかった。

 

県警は手口の共通点から同一のプロ窃盗グループによる犯行の可能性も視野に捜査している。

気になるのはその手口の一つである「イモビライザー」を解除する器具「イモビカッター」。

これは「イモビライザー」のキーの識別符号を書き換えて別のキーでもエンジンをかけられるようにする解除器具で、窓を壊さず車内へ侵入できる。

さらに最近では、専用の携帯機「スマートキー」を悪用した、「リレーアタック」という手口も。

 

目立ってはいるがなかなか、止めることのできないハイエースの大量盗難である。

■プロ集団か

 川崎市内の駐車場で1月にアマチュア楽団「川崎吹奏楽団」の楽器などを載せていたトヨタ製のワゴン車「ハイエース」が盗まれた事件に絡み、県内で今年、ハイエースの盗難被害がすでに100台以上にのぼっていることが11日、捜査関係者への取材で分かった。
近年の発売分から盗難防止装置が全車に標準装備されるなど、対策は取られているものの、それを突破する新たな手口も登場しているという。県警は同一のプロ窃盗グループによる犯行の可能性も視野に捜査している。(王美慧)

■手口に共通点

 今回の一連の盗難事件には、共通点がある。

 被害車両の大半が「イモビライザー」を搭載しており、犯人は、キーの識別符号を書き換えて別のキーでもエンジンをかけられるようにする解除器具「イモビカッター」を使った疑いが強い。

 また、多くの被害現場にはガラス片が残されていなかった。窓ガラスをたたき割ることなどはせずにドアを解錠したとみられる。

 一連の事件に用いられたかどうかは不明だが、最近では、「リレーアタック」と呼ばれる新たな手口も確認されている。
 専用の携帯機「スマートキー」を所持していれば、キーが発する微弱な電波の作用で車両に近づくだけでドアを解錠することなどができる「スマートエントリー」機能(ハイエースでは、オプション機能として追加可能)を悪用したものだ。

 周囲約1メートルの範囲までしか届かないキーの電波を、特殊な装置で受信して増幅させ、中継役の仲間に送信。リレーしながら車両に近づくと、キーを所持している人物が買い物などで遠くにいたとしても、ドアが解錠できる。エンジンもこの電波で始動できるため、そのまま盗むだけという。

 県警は一連の事件について、手口などから、複数の人物が役割を分担して犯行に及ぶプロ窃盗グループが関与している可能性があるとみて、現場周辺の防犯カメラの解析などを進めている。

配信 2017.7.12 07:08更新
産経ニュース
http://www.sankei.com/region/news/170712/rgn1707120056-n1.html
 

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[ 2017年7月12日 ]

 

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